先週のある日の朝、地元駅に着いてスマホを忘れたことに気がついた。
私の家は駅から遠いのでもうこのまま会社に行くしかない。
モバイルSuicaの定期券を利用しているのでまず切符を買わねばと券売機へ。
切符を買うのなんて何年ぶりだろうか。
毎日電車に乗っているので知ってはいたけれど、改札機の切符が入る機械少なすぎませんかね！
通勤ラッシュの時間帯は改札に吸い込まれる人の流れにシレッとスマートに乗らねばならぬのに。
いやぁ怖い。
更に無事乗車したと思いきや、ポケットに入れた切符の存在の心許無さったらない。
何度もちゃんとそこにあるかを確認してしまった。
以前はこれが普通だったのになあ。
無事に出社できたものの、スマホがない弊害がかなりあることに愕然。
まず、Googleにログインができない。
これが中々の衝撃。
そしてとにかく色々なパスワードがわからない。
そういった意味でスマホに依存して生きているなあーと痛感する1日になった。
いつの間にかここまで支配されていたのか。
デジタルデトックスってスマホ見ないくらいじゃ達成できないんだなあ。
いつか世界から電気がなくなったらどうなるんでしょうね。
