外側から見てみたい

地球に生まれて暮らして早幾年

Twitter(現X)をやめた話

2011年からアカウントを持って、毎日毎日かなりの時間を費やしていたTwitter、現Xのアカウントを、本日削除しました。

私のアカウントは鍵付きでフォロワーはオタク友達がほとんど、趣味の情報をあれこれと収集したり、内容がありそうで無いことを呟いてみたり、友人のオタク語りを眺めたり、そんなやる気のないアカウントでしたが、削除するのには中々の逡巡がありました。

 

アカウント削除を躊躇った一番の理由は、いよいよ孤立するのでは、という恐怖心でしょうか…

 

私は元来、一人活動が多く、頻繁に友人と集ってやいのやいのするタイプではないけれど、それでもやっぱり友人知人と繋がっている安心感のようなものをSNSから得ていたのです。

 

けれど、結局のところ短文型のSNSは私の集中力を低下させ、日々他人のことを気にしている時間が圧倒的に多く、それが自分にとって有意義なことではないと思い至りました。

(そして、Twitterに散漫に突発的に責任のない言葉を垂れ流すより冷静に思考しながら文章を書いてみようということでこのブログを始めたわけですが、)

 

こんなブログを書いていますが、削除したのはつい1時間前。今のところ特に変化を察するに至っておりませんが、目的もなくスマホを開く癖を無くしていけたらと思います。

 

今月もとにかく暑かったですね。秋ってどんなでしたかね。思い出せなくなってしまう前に秋よ来い。

”年末”の文字がチラつき始める10月を快適な気候の中でいい感じに過ごしたいものです。